民生活センターは8月27日、オゾン発生器について「専門知識のない消費者が安全に使用することは難しいため、購入等は避けた方がよい。」と注意喚起しました。

国民生活センターは、2004年から5年間で、オゾン発生器について410件の相談が寄せられたため、家庭用のオゾン発生器7商品でテストしました。

7商品のうち、空気中・水中の両方で使用ができる4商品は、排出口付近では最大2.2〜10.2ppmと大変高濃度となり、8.7畳相当の室内で30分間運転すると最大0.1〜1.0ppmとなりました。

この4商品は、「室内環境基準や労働環境における許容濃度の0.1ppmを超えて危険であった」と結論付けています。

空気中のみで使用できる3商品については、1銘柄は長時間使用すると室内のオゾン濃度が0.1ppmを超える場合があり、残りの2銘柄は室内のオゾン濃度をほとんど上昇させませんでした。

国民生活センターは、オゾン発生器について、「使用方法によっては危険なオゾン濃度となるものがあり、また、オゾン発生量等の表示を見ても専門知識のない消費者が安全に使用することは難しいと考えられた。このような現状のもとでは、購入等は避けた方がよい。」とアドバイスしています。

国民生活センターが実験したオゾン発生器7商品について。
商研株式会社の「オゾン発生器O3 クリア」
株式会社大進工業研究所の「タイマー付オゾン発生器 舞friend」
株式会社テレゾンクリエートの「ピュアオゾンピュア・フェイス」
日本電子工業株式会社の「リフレアー」
株式会社アクセプター・テクノロジーの「ピュレア」
オーニット株式会社の「ピコレッツ」
有限会社くりっく(輸入元)の「エアロガード」

2009年08月28日 (金)|編集

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